自動車保険は安価なダイレクト型が一番
RCFにかかる年間の維持費
さっそく「自動車保険料」を公開します!
出典:おとなの自動車保険HP
【 結果発表 】
58,680円(税込)
意外な結果になりました。
と一旦立ち止まりたくなる数字です。
実際に加入している自動車保険はどこ?
継続して加入している自動車保険はセゾン自動車火災保険が運営している
「おとなの自動車保険」です。
この自動車保険はインターネットで契約ができる「ダイレクト型自動車保険」です。
おすすめランキングでつねに上位をキープしている根強い人気がある自動車保険です。
GOOD
代理店型ではなくダイレクト型にすることにより安価な保険料で提供されていて
さらに保険料の支払いも分割払い(12分割)にすることも可能です!
※分割払いには約6%の手数料(保険金額による)がかかります。
自慢の愛車にふさわしい補償内容はどれ?
この「おとなの自動車保険」は
ホームページで一番ふさわしい補償内容が簡単にシミュレーションできます。
ぜひ活用してみてください!
シミュレーションする前に事前準備が必要です。
必須ではありませんが下記を準備して入力するとより正確な算出ができます。
事前準備の項目
- 運転免許証
- 車検証
- 保険証券(満期の時期が記載されたもの)
- 累計走行距離の値(オドメーターの確認)
ふさわしい補償内容を発見したらさっそくインターネットで申込みします!
インターネットで申込みをする際はいくつか条件が必要です。
注意事項
下記の条件を満たさないと申込みができません。
申込をする際の条件
- ノンフリート契約であること
- 車を主に使用される方(記名被保険者)が個人であること
- 車が自家用車で3・4・5・6・7ナンバーであること
※ノンフリートとは自身が所有・使用し自動車保険を付けている車が9台以下
上記の条件を満たしたらいよいよインターネットでの本契約です。
注意事項
本契約の際は下記の情報が必須になるので準備をお忘れなく!
はじめて契約する車の場合
- 運転免許証
- 車検証
- 累計走行距離の値(オドメーターの確認)
- Eメールアドレス
他社で契約中の車の場合
- 運転免許証
- 車検証
- 保険証券(満期の時期が記載されたもの)
- 累計走行距離の値(オドメーターの確認)
- Eメールアドレス
実際に契約したRCFの保険プランはいかに!
契約した補償内容で特に注視したのは「人身傷害」と「車両保険」です。
人身傷害
「人身傷害」は自動選択されているのでそこに「搭乗者傷害特約」を追加しています。
この特約の補償内容は契約の車にて搭乗中の人が自動車事故により死傷した場合や
後遺障害を負った場合にあらかじめ定められた金額を補償してくれます。
治療中でもケガの症状により入院費や通院費などの当座の費用が必要となった場合でも
保険金の支払いをしてくれるという安心できる補償内容になっています。
この手の車種(RCF)を運転しているとなぜか「え?マジで?ウソでしょ?」と
想定外の事態が頻繁に起こるのでその厄介な部分に対応するための苦渋の策です。
車両保険
「車両保険」は下記の補償項目から組合わせて加入することができます。
「✓自宅・車庫での水災」以外はすべて加入しました。
- 車同士の事故(加入)
- 火災・落書き・台風(加入)
- 盗難(加入)
- 自宅・車庫での水災
- 単独事故・当て逃げ(加入)
さらにこの「車両保険」には新車で購入した車で契約すると
「車両新価特約」という手厚い補償が用意されています。
この特約に加入すると下記の場合に新車の再取得費用として保険金を
受け取ることができます。
- 車両が全損になった場合
- 車両の修理費が新車価格相当額の50%以上となり車を再取得した場合
※新車価格相当額が上限
この特約に加入した理由は人身傷害の「搭乗者傷害特約」と同様です。
これで+αの「人的な補償」と「車両への補償」が担保できましたので
心身共に安心です!
「おとなの自動車保険」の豊富な割引プランとは?
充実した補償の他にも新規加入・継続に関わらず
毎年最大で「10,600円」の割引特典を受けられます!
豊富な割引プラン
- インターネットからの契約で新規なら13,000円割引!
- 早めの契約で割引!
- 自動ブレーキ(ASV)割引!
- 電気・ハイブリッド車で1,200円割引!
- ゴールド免許ならさらにお得!
- おとなの2台目で600円割引!
出典:おとなの自動車保険HP
上記のようにほかに類を見ない豊富な割引プランです!
と良いこと尽くしで終わりたいところですが・・・
インターネットでの手続きには注意点があります!
それは新規の契約手続きを行う際ではなく継続の手続きを行う際です。
保険を継続する際は補償内容を再度細かくチェックする必要があります。
チェックする理由は「補償内容(保険金の受取上限)」が再提案されている
可能性があるからです。
注意事項
トータル金額の増減が最小限で前年度とあまり変わらない場合は間違いなく
見逃しますので要注意です!
継続の手続きだけなので安易に補償内容を確認しないまま画面表示に従い
「ポチッ」とクリックして補償内容を確定させてしまうと後で不幸にも
事故が起こってしまった際に
という結末を迎えることになります。
実際に新型RCFに乗り換えた時に起こったこと。
加入車両の変更手続きをした際
- 「車両保険」の受取り金額を低く再提案されていたこと
- 「車両新価特約」が外れていたこと
これに気づかず契約(更新)をしてしまいました。
慌てて変更手続きを試みるも・・・
注意事項
結んだ契約を変更するには直接コールセンターに連絡を入れる必要があります。
ダイレクト型なのにインターネットで変更手続きができないのはちょっと頂けません。
変更(修正)した内容
- 車両保険の受取り金額:725万円⇒860万円
- 車両新価特約:補償無し⇒1,000万円
ということで今現在も加入(更新)しているこの「おとなの自動車保険」は
- ダイレクト型によって面倒な会話が必要最小限
- 大きな出費を抑えられる分割払い(12分割払い)が可能
- お値段以上の手厚い補償が受けられる
このように三拍子揃ったとても魅力的な自動車保険です!
という神に朗報です!
その疑問を一気に解決してくれる便利なサイトがあります!
そのサイトとは最大20社の自動車保険をなんと最短5分で比較してくれる
「自動車保険一括見積サービス」です!
GOOD
このサイトの利用者はなんと累計800万人を突破している超人気のサービスです!
もちろん無料で利用できるのでぜひ活用してみてください!
おすすめ
おすすめ(法人の方)
最大9社の法人用自動車保険を比較してくれます!
GOOD
法人名義で加入する自動車が9台以下の場合は「ノンフリート多数割引」
10台以上ならさらに割安の「フリート契約」が適用されます。
この結果はあくまでも目安としてご参考にしてください。
次回はRCFにかかる自動車税を公開します!